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  • 2013.11.29 Friday
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新事務所の公開

共同代表の今井です。

まだ完全に家具など揃ったわけではありませんが、新事務所がどのようなものか、公開させて頂きます!!



応接室兼スタッフのワークスペース。後ろの本棚はこれから図書館機能も始まるので、スタッフのみんなに読めるような形にしています。そして、ここが4月から始まるサポート校事業のキャンパスにもなります(もうちょっとで公開できそう!!)。



そして、奥が僕のワークスペース。まだ何にも揃っていなかったり片付けきれていないのですが、朝の朝陽がすばらしく綺麗だし、公園も近くにあって子供達の声が聞こえる素晴らしい空間。ここを安く提供してもらえたのは奇跡でした。


このスペースからD×Pの事業は始まります。がんばろう!!

応援よろしくお願いします!!


今井

移転の日 今までの家と事務所からのお別れ

共同代表の今井です。

昨日と今日で事務所と自分の家を分離し、ようやく引っ越し作業が全て完了しました!!

とはいっても、まだまだ全然片付いていないのですが。。。。汗




これが事務所の荷物です。冷蔵庫やらレンジやら。机や棚などは分解して軽トラックに積める作業をしました。



さすがに月曜日に行ったため、スタッフはほとんど誰も参加できず、実質自分が全ての下ろして運び入れるという。。。汗 結構大変でした。



2年間いた部屋が完全にお別れ。事務所兼僕の自宅。



ここにはたくさんの思い出が詰まっていますが、全ては変わっていくもの。未練なしです。



そして、新事務所ですが、まだ片付いていないですが、ちょっとだけ公開。







これから片付けた時に公開しますね!!楽しみだ!!!


共同代表 今井

2011年度 クレッシェンド 参加高校生の声

 こんにちは。共同代表の朴です。
D×Pは今井がダブルワークから、NPO(D×P)の専任の職員となりました。
と同時に、事務所も今井の自宅から大阪市内のある場所へと移動となりました。
(この件については、後ほど今井から報告があると思います)

今日は昨年度実施した教育支援プログラム「クレッシェンド」に参加し、
無事に高校を卒業し春から大学生になる卒業生の声を紹介したいと思います。

D×Pでは、プログラムに関わってくださる全ての方の声を知るために対象の方への聞き取りを行っていますが、これを「ヒアリング」と呼んでいます。
今回は卒業生(クレッシェンド経験者である元高校生)へのヒアリングから
特に興味深かった話をご紹介させて頂きます。
(更に詳しい記事は団体HPがリニューアルした際にUPしたいと思います)

今回ヒアリングをさせて頂いた参加高校生は、
昨年度の段階で高校3年生であり、今年の春から大学へ進学する女子生徒のお話です。

彼女が通信制高校への編入を考えたのは、高校1年生の前期の時だったそうです。
彼女は、高校入学時から通信制高校を選んで進学しましたが、
その通信制高校に通っている生徒のノリや雰囲気に合わず、現在の高校への編入を決めました。

「中学の時から高校は全日制ではなくて、通信制高校と決めていました。そしていざ通信制高校に通ってみると、そこの生徒とのノリや雰囲気が合わずに、できるだけ人と話したくない、できるだけ学校に通いたくないと思い始めました。そして、すぐに違う通信制高校を探すようになって後期(9月)に編入をしました。編入前には、先生から『なんで言ってくれへんかってん』と言われましたが、決して相談できるような生徒と先生の距離はそこになかったですね。」

そこで私はなぜ中学の段階で高校は通信制高校と決めていたのか、という質問をすると
彼女は「集団」や「クラス」単位で物事が進んでいくことになにか疲弊してしまっていて、
自分は「個人主義的」であるという認識もあり、こういうのが高校でも続くなら
普通の高校には行きたくない、だから通信制高校へ行こうかな、と決めたそうです。

彼女がD×Pのプログラムに参加してくれたのは高校3年生の時でした。
それまでどんな生活をしていたのかということを聞くと、彼女はこんなことを話してくれました。

「後期に今の高校に転校してから、まず先生と生徒の距離が近いことにほんまにびっくりしました。そして、入学したその日に友達が出来てすぐに元気になって前向きに考えるようになりました。一年生の時はそんなに忙しくなかったけれども、二年生になってから野球部のマネージャーもつとめるようになって、そしてバイトもするようになって一気に忙しかったし、
一番楽しかったのが二年生でした。」

しかし彼女はバイト先で大人への失望を覚えたといいます。

「バイト先に尊敬できる大人はいませんでした。社員の人は、『大学行っても、こんな仕事しかできひんで』みたいなことを言われて、なんかすごく暗い気持ちになりました。だから、大学に行きたいともおもわんかったし、専門学校でもいいかなって思いました。そして、ここで尊敬できる大人に出会わんかったからD×Pのプログラムで出会った大人はすごく尊敬できたし、驚きの連続があったんやと思います。」

ここで私が感じたのは、高校生の育まれいく社会において(学校、家庭、バイト先)
ロールモデル(的)にできるような大人がいないと、社会への希望を失ってしまい、
自分自身の進路に置き換えて考えたときもネガティブに考えしまうのではないか、
という事でした。

話はD×Pのプログラムの話までに及び、
1回目のプログラムに参加した時の気持ちを聞くと、

「先生から紹介されて何するんやろうって感じで思って参加しましたが、正直凄いテンションが上がったの覚えています。その時たまたま参加しているコンポーザー(協力者)の方と凄く話があって、夢を話したりして思ったのは、ここでは誰もが対等なんやなぁって。だから凄く元気がでたし、あらかじめ次回もあるよ〜って言われて続けていきたいなぁって思いましたね。」

と彼女は話してくれました。
しかし彼女は卒業までの時間がないこともあり、両親や先生から進路はどうするのか
ということを聞かれて悩んでいる時期に入ったといいます。
彼女は悩んでいる時期と重ねってD×Pのプログラムに参加していくなかで、
様々な選択肢や考え方を知ることになったと言います。
卒業しても色々葛藤しているコンポーザーの姿を見ることは意外に納得できたそうです。

最後に色々話していくなかで彼女はこんなことを言ってくれました。

「1年間関わることで、普段あまり人に見せない色々な自分をみせたのがこのプログラムでした。コンポーザーの方に本当に色々な自分をみせたと思います。そして凄く尊敬していましたし、今でも尊敬しています。年は関係ないですね。卒業しても、これからもコンポーザーの人とは繋がっていきたいって思いますね。仮にこのプログラムに参加していない自分がいたとしたら、全く違う自分がいるんだろうなってはっきりわかります。自分が何か言うことに対して、背中を押してくれる存在ができたって今は感じています。」

卒業生の彼女はこれ以外にも多くのことを話してくれましたが、
彼女の話のご紹介はここまでとさせて頂きます。

D×Pの教育支援プログラム「クレッシェンド」は高校生と1年間継続して関わるプログラムです。
教職員の免許を持たない社会人や大学生が教育の現場に入っていき、
上記で彼女も話してくれたように様々な自分を見せるような対話をしたり、
決して通常の学習では知ることのできない大人の声や社会の現実を知ったりもします。

高校生を取り巻く彼らの「社会」では決して出会うことのできない人に出会い、
そこから自分自身の進む道や今後について考えを巡らせ、そしてそれを相談する場を創造し、
卒業後も相談できる人的資本を得ることができるのも「クレッシェンド」の特徴です。

私たちは、若者が希望を持ち社会へでたい、と思えるそんな社会を
作っていきたいと思っています。

今回ヒアリングに協力して下さった卒業生の方本当にありがとうございました。
今後も定期的に参加者の声をご紹介していきたいと思っております。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

D×P 事務所の引っ越しは明日!!

共同代表の今井です。

明日はD×Pの事務所の引っ越しです!!

もう、ずっと自分の家兼事務所にしていたので、これで心機一転!!



机など分解し、既に段ボールだらけです。ちょっとずつ用意していたから、手がかからずよかった!!


会社を辞めてすぐに出なければ行けなかったので、若干寂しいですが、ここともあと2日間(明日は事務所への引っ越し、明後日はおうちの引っ越し)。


寂しくなりますね。。。


今井

「クレッシェンド」コンポーザー募集説明会 報告

おはようございます、共同代表の今井です。

昨日は2012年度の1年間、高校生と関わる当団体の「クレッシェンド」のコンポーザー説明会を行いました。昼の部はほぼ満員で、夜の部にも8名の方が参加して頂けました。

NPO D×Pにとって初の説明会!!



いつものスペースふうらさんで開催させてもらいました。



スタッフたちと一緒に資料の準備。



そして、説明会の開催へ。



僕もプレゼンさせて頂きました。これまでの経緯や今のNPOがどんな問題に立ち向かおうとしているのか。



そして、会計とコンポーザー採用担当の塩田(普段は会社員ですが笑)からのプレゼン。



今回は横浜から共同代表の朴も来ての説明会開催。


何か、感慨深いものがありました。ようやく私たちの「クレッシェンド」プログラムが大阪と京都の通信制高校でさせてもらうことになり、その高校の生徒さんと1年間、月に1度関わるコンポーザーの皆さんの募集説明会。これが私たちにとっては初の募集説明会なのです。


NPO D×Pは少しずつですが、運営を安定させながら1年間継続して生徒を支援できるようなプログラムを運営していきます。どうぞ、これからもぜひ応援よろしくお願いします!!


NPO D×P 今井

新スタッフへ研修

共同代表の今井です。


うちも新スタッフが2人入って、全体で8人になりました。


そのスタッフの研修風景。





小さな組織としてどう動いていくのか、研修本を読んで議論し、どういう組織になっていけばいいのか。そして、うちの方向性や理念について再度学び直し。これからどういう方向に進んでいくのか、伝えていくことが大切だと思い、45分間ほどでそういった機会をつくっています。


みんなでもっと結束力を高めて、これからも行動を続けていきたい!!


これからもがんばります。


今井

新スタッフが撮りました! 第1回 公開型勉強会 写真集

共同代表の今井です。

3月17日(土)に行われた「私たちにできること 第1回公開型勉強会」の写真をアップします!!

なんと、今回は新スタッフの森田が写真を撮ってくれました!!



棚田洋平氏。冷静に大阪の問題を話してくれました。



プレゼンの内容です。



参加者の方も熱心にメモを取られていました。



そして、Teach For Japanの安原さん。熱く、わかりやすく語ってくれました。






下はプレゼンと質問タイムが終わった後の交流会。








様々な交流が広まった時間だったと思います。

皆さーーーーん、次回も楽しみにしておいて下さい!!

そして、森田!!ありがとう!!

今井

新スタッフとしてのご挨拶(吉田)

はじめまして!この度、D×Pに新スタッフとして参加することになりました吉田耕平と申します。
「吉い田んぼを耕して平らに」という農耕民的な名前をしていますが、コメを栽培したことはありません(笑)
初めてのブログ投稿に若干の照れを隠しきれないのですが、簡単にご挨拶をさせていただきます。

1986年に生まれ、それから今までずっと京都一筋の京男です。
大学時代は工学部で医薬品の研究をしつつ、精神科や学習塾で日夜アルバイトに励んでいました。
浪人→留年と人生を謳歌しすぎて遅くなってしまったのですが、現在は金融機関の一年生として営業の仕事をしつつD×Pの事業に携わっています。

初めてD×Pに関わったのは、かれこれもう1年半前になります。Webで偶然目にした代表今井の考えに共感し、「一度話を聞いてみたい」と参加したユメブレストが最初の出会いでした。その縁があって、昨年より大阪の通信制高校で実施されているプログラムにも、第一回よりコンポーザーとして参加させていただきました。

そのような立場であったので、今回、改めてスタッフとして加わることになったことを自身でも少し不思議に感じています。仕事は未だ慣れないし、生活面でも学生時代とは異なる生活リズムに適応できているとは自信をもって言えません。そんな状態でなぜ、D×Pの活動にプライベートの時間を費やそうと思ったのか。その背景も兼ね、以下少しだけ自己紹介させていただきます。

 なんのために生まれて なにをして生きるのか
 こたえられないなんて そんなのはいやだ!

誰もが一度は耳にしたことがあるだろうこのフレーズ。 過去自分はどう生きてきて、今自分は何を幸せと思い、将来自分は何をして死んでいくのか。 多かれ少なかれ、自分が生きる意味について一度も考えたことがない人はこの世にいないのではないでしょうか。

多分に漏れず、私も高校時代このことに凄く悩んだ時期がありました。中堅進学校のいわゆる「選抜クラス」に在籍していたのですが、「少しでも偏差値が高い大学へ入学する」という唯一の目的に意味が見出せず、「自分をやる気にさせてくれるナニカ」を外に求めてばかりの日々を送っていた気がします。

私は特にこの「自分探し」をこじらせてしまったタイプで、同様の違和感を持つ友人達が、それらを頭の片隅に追いやり受験勉強に励むよう時期になっても、まだなお授業をサボって境内(お寺が経営している高校でした)で読書や妄想に耽ることがライフワークという有様。当然志望校にも不合格、予備校でも相変わらずの自分探しとサボりの日々、一浪して入った第三志望の大学でも、一年生の終わりで早くも留年確定という何一つ誇れるものがない十代後半を送っていたように思います。

中島敦の山月記ではありませんが、この頃の自分といえば、自負心から他人と異なる本当の自分を探す一方、自分自身に何一つ肯定感情が持てない矛盾を抱えて日々を過ごしてばかりいたように思います。将来を考えることが苦痛で、生きているのか死んでいるのかわからない繰り返しの毎日がたまらなく嫌で、文字通り空っぽの毎日を刻んでばかりいました。

そんな私でも、いくつかの転機を経て、曲がりなりにも職に就き、今では散々探し求めた「自分」にもそれなりに胸を張って生きれるようになりました。十代後半当時を思い返せば信じられない話なのですが、学習塾や精神病院で、「ジブン」との向き合いに悩む方々に寄り添わせていただく立場を経験させていただくこともできました。一つ一つを挙げればキリがないもの、きっかけとなったのは「生き方」の手本となる沢山の人達との出会いであり、それまで気付くことのできなかった周囲の人達の支えのおかげであります。

そして、「そんな周囲の人達の厚意を、少しでもまた別の周囲の人達に返していきたい」という思いで関わり始めたD×Pにおいても、気が付けばイベント参加だけでは物足りなくなり、今回こうやって新スタッフとしての挨拶を書かせていただくに至っています。まだまだ勉強の足りない身ではありますが、今後とも、よろしくお願いいたします。

最後に少しだけ告知。

現在、D×Pでは、通信制高校にて、高校生と一緒に「ジブン」を考える授業を作ってくださる社会人や学生の方を募集しています。私自身、出会った大人の方からの学びが無ければ今の「自分」はなかったと思いますし、相手方にとっても、そんな私の悩みは普段忘れがちな「ジブン」を再考するきっかけとなったのではないでしょうか。

 なんのために生まれて なにをして生きるのか
 こたえられないなんて そんなのはいやだ!

あなたも今一度、一緒に考えてみませんか? 


報告 私たちにできること 第1回公開型勉強会「教育格差の問題をどう解決するのか」

共同代表の今井です。

昨晩はNPO D×Pが主催する初の公開型勉強会でした。

もともとは当団体のスタッフが「教育関係の様々な講師を内部で招いて勉強したいよね」というところから始まり、「それじゃあ、もったいない」と。だから、「公開型勉強会」みたいな名前になったのです。

第1回目としては大阪府立大学などで非常勤講師をされている棚田洋平氏とTeach For Japanの関西事務局長である安原健朗氏にお越しいただき、棚田氏には大阪の教育に関わる現状の問題把握と夜間中学など棚田氏のフィールドワークで見た格差の問題について報告して頂きました。そして、安原氏にはTFJが関西圏で教育格差と立ち向かうための学習支援事業「寺子屋くらぶ」などのことを話して頂きました。

当日の様子はこちらです。



ビールなどアルコールなども飲めるゆったりとした空間での勉強会でしたが、かなり質問など途切れること無く、というより質問タイムが短かったのではないかと思うぐらい、かなり真剣に議論が続いていました。

その後は、交流会。関西で教育関係で興味を持っている仲間がここでつながった方がよいのでは、ということで、そのような時間も設けておきました。

お越しいただいた皆様、至らないところも多かったとは思いますが、本当にありがとうございました!!



ここからは内容に関して記します。

大阪の地域特性として全国学力テストの順位では下位に位置してるということ。

また、家庭背景の問題では生活保護受給世帯が1番多い、完全失業率も2位、刑法犯認知件数などそういったことも全国で1位ということ。加えて、行政関係では人国ひとりあたりに対しての教育費や社会教育費、学校の数や費用など非常に下位に位置していることが明らかにされていました。

さらにいえば、ニューカマーの問題で夜間中学校などにも外国人の子供達がきているが、外国語を話せる要員がいなかったり、親が日本語を話せなくてその子どもだけが日本語を話せるケースで親との仲が悪くなったりと様々なニューカマーの問題に関して棚田氏は話されていました。




僕は北海道から来た「よそ者」ですが、大阪に2年間暮らして様々な生徒と関わり、よく「努力していないから落ちこぼれるんじゃん」とか言われますが、そうじゃないだろと思う現場を目の当たりにしてきました。TFJの安原氏も同じことを講演で話されていましたが、実際に子どものときから家庭が荒れていたりどこにもいけなかったり、引きこもらざるを得なかったり、そして働かざるを得なかったり。

「昔は働きながら勉学に励んでいたのでは」とよく年配の方に言われますが、それは社会に希望があった時代の話だと思います。今のこの日本の社会で展望を誰も導き出すことができない中、そして多くの学生が大学にもいけるようになり、海外にもいけるようになった社会の中で、昔よりも孤立した家庭がたくさんあります。そして、家庭が孤立しているということは子供たちが人との関わりがなくなり、自分たちで問題を解決することが難しい社会になっていきていると私は思います。

大阪でそのことを感じたからこそ、僕は2年しかまだ大阪にいませんが、NPOを立ち上げて、今ここで独立しようとしています。



公開型勉強会で改めて思いました。

「たくさんの人と協力しながら、行動を起こして問題を解決しよう」と。


まだまだ未熟かもしれませんが、小さくてもいいので、どんどん行動を起こします。大きなうねりをいずれつくることを目標に。


これからもD×Pをよろしくお願いします!!本当にこのたびお越しいただいた全ての方々、安原氏と棚田氏、スペースふうらの皆さん、そしてうちのスタッフにも感謝です!!

ありがとうございました!!


共同代表 今井

商社から教育系NPOへの道

おはようございます。共同代表の今井です。


3月15日に今の会社を退職し、NPO D×Pの仕事に専念します。


その関係で引っ越し。家賃が非常に安いところに移動して笑、生活レベルを思いっきり下げてからのスタートになりますが、まぁ、それも再度のスタートラインとしてはネタになるかな笑


そんなときに、新卒として大阪にやってきてからD×Pのことや様々な事業のアイデアなど全てを書き綴ってきたノートが出てきました。



読み返してみると、完全に最初は「ユメブレ」だけ。笑


起業家っていう感じでは最初全然なかったんだけど、やりたいことをまとめてそれを達成するためには起業するしかないっていうことになってしまったんですよね。


不思議なものです、高校時代はお金っていう言葉が嫌いだったり企業に就職しないと思っていたり、起業なんて考えてもなかったのに、今では資金繰りやスタッフの管理、目標達成のためにどうしていこうか、考え続ける起業家になってしまいました笑


人生とは面白いもの。


食肉原料トレーダーから教育系NPOの理事長へ笑



やったりますか笑





写真 どんどん片付けられていく我が家。本棚は事務所へ、事務所が図書館みたいな機能も持つようになり、楽しみだ!!




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