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  • 2013.11.29 Friday
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本日のフリートーク相談会の報告

こんばんは。共同代表の今井です。

今日は「クレッシェンド」のプログラムをさせていただいている高校でのフリートーク相談会。





テーブルが分かれながら、いつも通って頂いているコンポーザー(大学生や社会人の参加者の方)と生徒たちがいつも通り、恋愛から悩みの話、他愛のない話でも盛り上がりながら話していました。

今日、嬉しかったのは「ここにきて、様々な人たちの大変の話や経験の話をきいて、それで自分もがんばろうと思える」と言ってくれた男の子、そして「もう卒業するけれど、自分のやりたいことを実現して報告会を開きたい」と言ってくれた女の子。


とても嬉しかったです。言葉にならないほど。



来月は「クレッシェンド」のプログラムの最後、ユメブレストで締めくくります。


今年度のプログラムが最後っていうのは、すごく寂しいことですが、来年も同じ高校では単位認定される可能性も出てきました。



一歩一歩進み続けて、やれるだけのことをやります。これからも宜しく御願いします。

今井

授業のご報告『お悩み会議』

こんばんわ。スタッフの岡本です。

1月20日に神戸の通信制高校にて授業を行ってきました!
わたしたちにとっては、この学校で授業をさせていただくのは二回目です。
一回目の報告はこちらです*( http://yume-brainsto.jugem.jp/?eid=147 )
二回目の今回は、前に出会った高校生に会えるのが、楽しみであったり、また今回どんな高校生に出会えるのかが楽しみでありました。


今回の授業名は。。。『お悩み会議』!
生徒さんに、先生や大学生の悩みを解決するべく話し合いを行ってもらうという授業です。 


その話し合いをする際に意識してもらったのが、『Yes,and....!』
相手の意見に対してYes,and・・・!(いいね、じゃぁ・・・・!)と肯定的な意見を出していくと、結果的に最初は思いもしなかったアイデアが出たりします。

まずは、そのYes,and...!を取り入れたアイスブレイク。





今回3クラスで授業をさせていただきましたが、どのクラスでもこのアイスブレイクが大盛り上がり!
ユニークな展開に笑いが起きていましたね^^



雰囲気が和んだあとは、いくつかグループに分かれて話し合いのスタートです。

まずは、先生のお悩み相談から。





その後は大学生のお悩み相談。






高校生は、真剣に話に耳を傾けて相談者の状況を想像してくれたり、
自分の体験談を基にアドバイスを出してくれたり。
友達の意見に加えて、自分の意見を述べたり。


みんなでアイデアを出し合った成果を発表しているのを聞いていると、ひとつの悩みにもこんなに沢山の見方があるんだなぁと感じるくらい、いろんな意見が出ていました。


わたしの悩みについても考えてもらったのですが、みんなが熱心に聴いてくれて、親身になって意見を出してくれたときなんだかちょっと泣きそうになりました。笑

悩んでいることとかって、だれかと話して新たな視点をもらうことを通して、ブレイクスルーするときってありますよね。

でも話し合いって、簡単なものではないかもしれません。
相手の意見も汲み取って、自分の意見を言うことって、慣れも必要かもしれないし時間も必要かもしれない。


これからまた授業などで議論をするとき、家族や友人先生と話しあいをして自分の考えを伝えたいときなどに、yes,and...!の姿勢をちょっと思い出してくれたら嬉しいなぁと思います。



今回協力していただいた、AArrow AD Japanの柳澤さん、通信制高校の先生方、そして一緒に授業を行ってくれた大学生のあいあい、本当にありがとうございました!

〈お昼休みの反省会の一コマ〉


今回の学びを活かして、よりよい授業作りをしていこうと思います!!!!!!!!


岡本

スタッフたちにお疲れさまと言いたいときがある

共同代表の今井です。


後ほど当団体のスタッフから報告があると思いますが、本日は通信制高校で3回D×Pの授業がありました。スタッフの川上を中心に今日まで動き、生徒たちには様々な悩みを語り合う「お悩み相談」という授業を行いました。




写真 スタッフの川上


今回はすべて大学生のスタッフ3名に授業を任せました。


スタッフたちが自主性を持って行動して行くこと。本当にそこには感謝です。



これからも彼らと一緒にプログラムや授業を作りながら自分たちのビジョンに沿って目標を持って行動して行きます。


これからもよろしくお願いします。


今井

定例MTG終わって、毎日スタッフと一緒に仕事

共同代表の今井です。

日曜日に設立総会を終えて、D×Pの仕事が一段と増えてきています。


コアボランティアスタッフの1次面談、今週の通信制高校での3つの授業、大阪の南の通信制高校の訪問や生徒と会ったり、様々な経営者の方に会ったり、来年度のプログラムの申請などなど。スタッフがめちゃくちゃがんばっているおかげで何とかやれていますが、バタバタですw


スタッフに給料を払いたい。やっぱり、その想いが強い。3年間の中期計画を作りましたが、すごく強く思います。NPOでも事業収益をしっかり上げながら通信制高校の生徒や夜間定時制への生徒に継続あるプログラムを提供したい。


様々なミッションとビジョンに沿うアイデアや新規事業の計画もありますが、まだまだこれから。生きている限り、なんだってやってやります。




<写真 ミーティングのメモ>

さて、今日もまだこれから。がんばろう!!


共同代表 今井

設立総会を終えて 〜変えていくのは自分たちで〜

共同代表の今井です。


本日、特定非営利法人活動法人D×P(5月法人格取得予定)の設立総会を終えました。このためにフリースクール経営者の田中さん、名古屋から来たNPO経営者の毛受さんにも理事と監事として参加して頂きました。



新たに加わった教育関係者の毛受さんと田中さん。勉強することばかりです。



今日は初顔合わせの昼食会を終えた後、白熱した議論が交わし、短時間でしたが、素晴らしい時間でした。


D×Pの事業は今も本番、これからももっともっと力を入れて行動して行きます。


コアボランティアスタッフ募集説明会にも様々な方々に参加して頂き、活動はどんどん加速して行きます。


通信制高校や夜間定時制高校にクレッシェンドや授業を取り入れてもらい、持続可能な一般の社会人や大学生の方々が生徒と関われるような仕組みを作り、高校生からも学び、大学生からも社会人からも学べるようなプログラムを作ります。


私たちの社会は私たちで作って行く。「誰かが変えて行く」じゃなくて「私でも影響力があるから、その力を使って社会を変えていく」だと思うんですね。なぜかっていうと、意外に「自分」っていうのは他人に対して影響力がある存在だから。


私たちの社会は簡単なことですが、私たちが主体です。


大阪から教育の仕組みを先生や生徒、様々な関係者と一緒に変えていきます。


そして、うちのスタッフと共に。




共同代表の朴。横浜から1ヶ月に1度は必ずやってきます。



高校チームの岡本。もうD×Pで一緒に仕事をして1年半になりました。



会計とあらゆる意味で力を発揮してくれるりょう。社会人なのに、いつ仕事しているんだw



いつも雰囲気を明るくしてくれる信頼できるスタッフのかなこ。高校チームの一員です。



高校チームリーダーの川上。生徒のことを考え、一番プログラムのことをよく考えてくれています。


さて、今日もがんばりますかね。


共同代表 今井

コアボランティアスタッフ説明会の報告

共同代表の今井です。


先程、コアボランティアスタッフ説明会を行い少人数ですが大学生や社会人の方に参加して頂きました。

今回はちゃんと事業の内容は事業計画の話などさせていただき、説明会っぽい説明会?が行えました笑



写真 朴基浩が撮影


来週から面談に入ります。どなたがD×Pの新たなスタッフにマッチングして入って行くのか、すごくこれからが楽しみです。


明日は設立総会。NPO法人化に向けても着実に一歩一歩。スタッフと共に歩みます。


本日はありがとうございました。


共同代表 今井

自分に力がなくても行動して行くこと やれるだけやってみる挑戦

共同代表の今井です。


なんだか、すごく最近支えられている気がします。それはうちのスタッフからもそうだし、外部の関係者の方にも。たまたま紹介された東京のWebエンジニアの方も先程スカイプで話させてもらいましたが、突然にも関わらず快くウェブの相談に乗ってもらったり、名刺やロゴに関しても知り合いの会社の方と相談できたり。

すごく人に恵まれているな、とすごく思うついこのごろです。



久しぶりにたくさんの友達に会いたいな、とさっき写真を見ていて、大阪に来て3ヶ月ぐらいのときに撮った写真がでてきました。


もうこの部屋ともあと少しでお別れです笑 新生活だな、もうちょっとで。


目標に向かって頑張ります!!

「自分に力がなくても行動して行くこと やれるだけやってみる挑戦」

そんな風に思います!!

今井

超就活セミナーで講演+安田菜津紀とのトークイベント

共同代表の今井です。



今日はD×Pのことをよく話す日でした笑 とにかく今日は超就活セミナーという学生さんの目の前でD×Pの事業の話や自分の過去を話すことができて、学生さんから「ぜひ4月からの1年間のプログラムに参加したいです!!」という声を何度もいただいたし、感謝でした。



これは僕が話しているときではありませんが、こんなに多くの人の前で話してきました笑


その後、僕は個人でインタビュアーの仕事をさせてもらっているフォトジャーナリストの安田菜津紀とのトークイベントでは震災の現地の状況を話しました。



安田菜津紀、彼女の言葉は優しくも人に心に突いてくる言葉。



会場、満杯でした。

このあとも、自分が様々な大人の方や学生の方とD×Pの事業の話などを話すことがありましたが、ここでも共感を呼び、本当に皆様に感謝です。


僕もこれからどんどん情報発信をしていきます。


これからもD×Pをよろしくお願いします!!



共同代表 今井

ひとりじゃ何もできやしない

こんばんは。共同代表の今井です。


本日もD×Pの仕事をしながら、非常に充実な日でした。




今、自分があるのは全てスタッフのおかげ、ということをとてもすごく感じる日々です。


抱えているタスクは様々。僕自身だけでもウェブのことやプログラムや授業のこと、法人化に関することや打ち合わせ、会議やらすべて会社以外全ての時間を使ってほとんどD×Pのことをやっています。


とはいっても、今なぜかそこまで疲れがないのはスタッフの存在のおかげ、そして自分がこれをしたいと思っているからこそ面白い。



僕の長所は行動力や人と話すことなどですが、めんどくさいことは大嫌い。特に資料作りなどは嫌いなところ、だけどそういった全てのことを今のスタッフが支えてくれています。


人ってひとりじゃ、何もできないっていうことを実感します。本気で。ここまでチーム力を感じることは今までありませんでした。スタッフひとりひとりに感謝です。



だけど、まだスタートラインにも立てていない。ここから、ここから。


今井

始まりのユメブレスト

共同代表の今井です。



ここ最近は、未来のことを考える正月の日々でした。



未来を考える際に考えることは過去のこと。D×PのNPO設立総会を前に何がきっかけで始まったのか、と思い返してみると大学4回生のときに我が家でやっていた1年生だけを集めて夢や目標をブレストする毎週水曜日の会。


僕は4回生の時には大学に2ヶ月間しかいなかったので、2ヶ月間限定、計8回の試みは後にユメブレストと名付けられ、D×Pが高校に提供しているプログラムのひとつになっています。


あのとき、50人弱ぐらい最後は集まって別府という人口13万人ぐらいの街の中でも熱い集まりでした。


やれるだけのことをやろう。再認識した休みの最後の日でした。


これからもD×Pをよろしくお願いします。



今井

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