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  • 2013.11.29 Friday
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3回目の年間プログラムの報告

共同代表の今井です。


今日は相当酔っぱらっています笑 先程帰宅して、身体のあちこちが痛くてまずいですが、そんなことよりも今日は相当楽しかったし、嬉しかった日でした!!


通信制高校で年間を通して同じ生徒、同じ大学生や社会人の方々に参加してもらっているこの年間プログラム(まだ、名前がありません笑)は、第1回目の「ユメブレスト」第2回目の「失敗なんて当たり前!」につづきまして、第3回目は、


「ぼくとわたしの進路を決めたとき」





今回は学校の卒業生も招いてのプログラム、最初の打ち合わせ。


打ち合わせが終わった後は生徒たちが入ってきて、わいわいアイスブレイク、そして自己紹介も笑いに包まれていました笑




様々な身体を使ったアイスブレイクを終えて、卒業生から自分たちがいろいろと大変な経験があったこと、そしてどうして今の進路を決めたのか、専門学校生や大学生の視点からの発表。



生徒も真剣。



僕は司会進行でしたが、見守っていて、楽しいものでした。



そして、大学生や社会人の方々からの参加。自分の生き方や就職を決めたときのこと、大学にいくことを決めたときの話など、本当に切り口は様々。本当に忙しい中、皆さんには用意してもらったり打ち合わせをさせてもらったり。





今日嬉しかったのは質問が生徒から出ていたこと。


そして、そのあとのフリータイム。




みんなでわいわい。


そして、最後にはみんなからのメッセージカードを生徒に渡す瞬間。






この瞬間がすごく嬉しかった。




本当にすべての人に感謝でした。先生方にも拍手を送りたいし、最後にみんなにも言ったけれどプレゼンを用意してくれた卒業生、大学生や社会人の方。そして、自分の存在に拍手をしてほしいと思います、リアルに高校生に。あなたたちがいなければ、僕たちは学ぶことがありませんから。



本当にありがとうございました。来月も様々な授業が他の通信制高校でもありますが。、D×Pはがんばります!!本当に最近は問い合わせをいただくこともあり、ありがたいです!!


これからもよろしくお願いします!!



共同代表 今井

明日は通信制高校の第3回目のプログラム

こんばんは。共同代表の今井です。



今週は我が家に来客が多くて、びっくり。実は本日もこれから名古屋から、東京から海外を駆け巡るジャーナリストたちがやってきます笑


たまたま来てくれた佐藤慧。




最近、この本を書いた佐藤慧。





ザンビアで彼と出逢い、僕の生き方も随分と変わってしまいました。D×Pを立ち上げて、高校教育に関わるひとつのきっかけを僕に与えてくれたのも彼でした。



佐藤慧と出会って2年ほど。


僕たちは夜間定時制や通信制高校を対象にした年間を通したプログラムのパイロット版を今、作っています。年間を通して同じ高校生と同じ大学生や社会人が夢を語り合う「ユメブレスト」、失敗体験談を語り合う「失敗なんて当たり前!」


そして第3回目のプログラムは「ぼくとわたしの進路をきめたとき」



明日が楽しみです。


ちなみにですが、


僕たちの年間プログラムは少人数の参加希望の高校生と年間を通して参加する5〜6人の大学生や社会人ボランティアが年4〜5回ほどの共育プログラムと校舎プログラムという相談会などを含めた行事を含めたものです。(名前はまだ命名していません笑)



来年も通信制高校1校でもう一度パイロット版をさせていただくことが決定しています。また、他の学校の先生でも、1度話を聞いてみたい、どんなことをやっているの、ということがありましたら、ぜひ声をかえてみてくださいね!!


さて、今日も楽しもう!!




ちょっと老けてしまった共同代表のイマイでしたー。笑

行動していくこと

共同代表の今井です。



今日は朝6時起きで通信制高校で生徒たちに触れ合ったり先生方と話したり、午後から関西を代表するNPOの経営者や起業家たちに会ったり。



ひょんなことがきっかけで様々な人と出会えていくこと。すごく感謝です。




あと、今日はEdgeという関西の社会起業家を育てるNPOのビジネスコンテストの場所にも顔を出しましたが、やっぱり思ったのは行動していくこと。これが大切。



僕たちもまだまだ進みます。やるぞー。



のり

話したくなかった経験が役立つことはある

共同代表の今井です。


今日は1日中、松永マサキっていう講演を1年間で110回ぐらいしているセミナー講師の人と一緒にイベントをしていました。




会場用意の様子。




仮装しながら講演している人、マサキです。その名も「人間テーマパーク」笑



マサキの話、相当面白かった!!



質問もまったく途切れませんでした。すごい。



彼のインタビュアーとして彼の過去を掘り下げていろんなことを聞かせてもらいました。

ありがとう、マサキ!!





僕はひょんなことから誰かのトークライブのときにその人の付き添いのインタビュアーをさせてもらっています。


これはD×Pと自分でも関係があると思ってこの仕事をさせてもらっていて、なんでかっていうと誰かの過去や考え方を「インタビューする」っていうのは聞く力ができます。それってすごい大切なことで、D×Pのスタッフにも徹底してここは大切にするように研修でも話します。


自分でもその姿勢を忘れないためにこのインタビュアーの仕事を受けるようにしているし、何よりも人の可能性を知れること。この面白さがあるからこそ、たまにやっています。



僕は正直、人前で話すのが嫌いではありませんが、苦手です。いろいろと依頼は受けるのですが、ずっと最近まで断っていることが多かったのが事実です。やっぱりそこにはいろんな人がいて、いろんな種類の人や職業の人がいて、その人が誰かに必ず影響する、その人の言葉が誰かを動かす、っていうのが根幹にあるからだと思います。



人の話を聴くこと、それは高校生のときに生意気にも「フリーライター」と名乗って雑誌にいろいろと書いていたときから芽生えました。あのときのことは恥ずかしくて前まであんまり人に話したくはなかったのですが、今その経験がすごく活かされる基盤になっていて、自分の経験というのは不思議なものだなって思います。



さて、明日は朝から高校、そしてedgeのセミファイナルの視聴者として様々な起業家の方やNPO関係者と交流をしてきます。関西でもようやく、様々な起業家たちのつながりができたことがうれしいです。


もっともっと前に進むこと。これからも足を一歩踏み出す。

様々な人との出会いから考える感謝ということ

共同代表の今井です。


本日は仕事が終わった後、ある大阪府内の市の教育委員会の方にお会いしました。



振り返るのはまだ全然早いのですが、去年の大阪にきたとき、ほとんど誰も知り合いがいなかったときから初めて今日は教育委員会の方にお会いできました。



ようやく自然にいろいろと紹介してもらえるようになり、本当に紹介してもらえることに感謝だし、出会ってくれる人全てに感謝だと思います。いろんな方にお会いしましたが、正直それはすごくありがたいこと。学生でも社会人でも正直、感謝しています。



人との出逢いはほとんどの場合、新しいことを学べます。その人の生き方やバックグランドは必ず掘り返してみれば自分にとって学ぶべきところが必ずあります。考え方が全然違う人だって、そう。だって、人間なんだもん、誰だって相当学ぶポイントがあります。



僕たちは全然違った環境に育った人を「異質」なものだと思う傾向があります。だけど、それは学ぶべき人なんだといつもながら思います。それはD×Pでもプログラムに反映されているポイントだと思うのだけれども、それがあってこそ人は成長していくものだと僕は信じています。



さて、今日もがんばりますか。



共同代表 今井

僕たちの定例MTG

こんばんは。共同代表の今井です。


前までは毎週金曜日、いわゆる「はなきん」というやつですね、その日に定例MTGを夜11時ぐらいからやっていましたが、今では毎週水曜日の夜から私たちD×Pの定例MTGは始まります。(前の11時からって異常だとは思いませんでしたが、考えてみたらいつも終わるのが1時ぐらいとか2時とか、まぁ休憩は挟むけどやりすぎでしたね笑)

ミーティング前はけっこうご飯とか食べていて和みます。



しおだくんはご飯を食べてますねー。

そして、この前朝日放送の夕方のニュース番組「キャスト」で10分ぐらいうちのことが報道されたのですが、そのときの映像を見ていました。




僕は昔の自分の写真を見ながら「肌が若いな」と思ってました。


まぁ、そんなことはいいや笑



とにかく定例MTGはまだ決めることや話し合うことが多すぎてあんまりスマートに行えていません。笑 一言でいうとけっこう長いです笑


とはいっても、納得のいくまでアイデアを出し合ったりプログラムのことを話し合うのでこんな調子になってしまいます。今は仕方ないと思いながら自分たちのメインのプログラムの内容を話し合うためにはやる必要があります。今はそれが大切な時期。



今日も来週の第3回目の通信制の年間プログラムの話し合いで激論。



これからもがんばらないと!!

事務所を移動させること

共同代表の今井です。

さっきまでちょっと会社に関係する本を読んでいて、ちょうど読み終えたところ。ワインを飲みながらゆっくり読むことができました。


来年へのイメージ。



来年は「事務所」を借ります。もちろん、費用がそこまでかかるものではなく、非常に低価格のシェアオフィス。仕事のスタイルが今と突然まったく変わるんだな、って思うと、若干不安もありますが、それも楽しみでもあります。


今まではずっと自分の家でやってきました。スタッフが毎週金曜日(今は水曜日)になったら家に泊まりにきて話し合いをしながらみんなで仕事をすること。


そんな思い出のある家。


来年からどんな感じになるのかな。楽しみです。



さて、今日もがんばりますかな。


共同代表 今井

D×Pの組織内で大切にしていること

共同代表の今井です。


先程仕事が終わって帰ってきました。なんだか、毎朝会社の仕事に行って帰ってきて、そしたらD×Pの仕事ってなかなかサイクルが染み付きすぎて面白いものです笑 しかも、僕は集中し出すのはiPodで音楽を聴きながらじゃないとできないっていう笑 そうじゃないといつまでもアニメとか見出してしまうので笑



さて、D×P(でぃーぴー)で大切にしていることを書きます。


僕たちの組織は他のNPOさんやいわゆる学生団体と違って少人数のスタッフです。



なんとなく、今自分が考えている僕たちの組織で大切にしていること、それを書きます


■学べる組織にすること

→月に一冊本をみんなに配ることをしたり、割と意見をいいやすい組織にするということです。まだまだ組織体制としてあまりところばかりですが、共同代表側はスタッフの意見をなるべく取り入れるようにしたり、お互いが学べる組織にしています(もっとしたいと思います、その仕組みづくりっていろんな企業が苦労しているんだろうな笑)

■信頼し合えること

→これは僕もきほも気をつけなければいけないことだと思いますが、代表側がスタッフの愚痴をいったりスタッフが代表の愚痴をいうような組織というのはあまり雰囲気のいい組織だとは言えません。なので、僕もなるべくスタッフの不満を拾いたいと思っているし、雰囲気作り?たとえば、何かの行事があったときに一緒にこれまでしてきたことの共有振り返りビデオ?を流したり。信頼を作っていくことが組織として大切だと思っています。

■スタッフがやりたいことは応援すること

→「実は旅をしたくて」「このNPOで経験してきたいんです」というのは事前に言ってもらえれば極力尊重します。近い将来の夢として、ゆくゆくNPOになったときは誰がスタッフで外れても回るような組織にしたい、長期休暇をとれたり遠方でも仕事ができるような制度がとれたらいいな、と考えています。



ビジョンやミッションを共有していくことは大切ですが、ちょっと限られた時間の中でD×Pが大切にしていることを書きました。


スタッフは僕たちにとって大切な存在です。その彼らにできるだけいい環境を作りたい、そう思いながらこれからも進みます。


さて、仕事しよ笑


共同代表 今井

D×Pのone day合宿が終わり、そしてこれから

こんばんは。共同代表の今井です。


今日は共同代表の朴も集まって全スタッフで1日だけの合宿。



共同代表の朴、昨日まで会社の仕事だったにも関わらず合宿に参加。彼がいなければこの組織の存在はありえません。



論理力に優れている川上。この男の追求する力もすごくうちにとっては力になっています。



会計スタッフの塩田。社会人で非常に忙しくても参加し続ける彼の思考の深さや他人への思いやり。いつもその存在に支えられています。



いつも明るく元気な岡本。彼女が一番うちの雰囲気を和ませてくれるし、マスコット的なキャラクターになっています笑



左が西野。様々なプロジェクトをしながら来年社会人になる西野は多忙を極めているけれど、その忙しい合間をぬってきてくれました。いつも信頼しているメンバーのひとりです。
(ちなみに右がおれ笑)



D×Pが最初に現在の高校のプログラムのひとつになっているユメブレストを大学生や社会人向けに大阪で始めたのが去年の2月。そこから僕たちは通信制高校や定時制高校向けの1年間かけた教育プログラムのパイロット版を走らせはじめたのが今年。特に背中を押されたのはETICのソーシャルベンチャースタートアップマーケットっていうものにたまたま選ばれて
3期生として動き始めたこと。


今日、スタッフと振り返りのビデオも見ながら思いましたが、本当に最初は、もういいや、って思いました。とりあえず、もう何も考えずに「あ、おれたちってダメだから、もう辞めようかな」みたいな。


だけど、そこから「でも、やりたい」と思えて今の高校の年間プログラムの事業や高校での事業を行っている。


僕も朴もまだ一般企業に働いています。だけど、社会で解決したい課題があり。


だからこそ、僕たちは行動を起こしている。



そんなことを想い出しました。



来年にはNPO法人化。




まさか、僕がこんな風な道に進むとは自分でも思っていなかったし、昔僕と一緒に友人でいてくれた人たちもそんな風なことは予想できなかったでしょう。



だけど、自分の信念を曲げずにやること。たとえ、そこにリスクがあったところで、あきらめずに挑戦すること。



やると決めたことはやること。そこに賭けるんです。




正直、スタッフには感謝しています。



僕が去年大阪にきたときは誰も知り合いなんてほとんどいませんでした。



そこから始まったD×P(でぃーぴー)という組織を信頼してくれて一緒にやってきてくれていること自体が感謝です。






この変なばらばら感、がなんとなくD×Pを表しています笑 いい意味でね笑



やれるだけやってやるさ。



共同代表 11月13日 21:28

高校年間プログラム第2回目「失敗なんて怖くない!」を終えて

こんばんは。共同代表の今井です。

10月29日(土)で通信制高校での年間プログラムの第2回目のプログラム「失敗なんて怖くない!」を実施しました。


様々な参加者さんと高校生が語り合うプログラム。


特に大学生や社会人の方のネガティブな体験談や失敗体験談は様々な形で高校生に響いたようでした。



語る大学生。



愛知県から来てくれた社会人の方。



たまたま撮られていました笑


私達にできることってなんだろう、っていつも思います。


高校生にこうなってもらいたいとかそういうのはまったくない。もともと、若者の可能性を引き出そうという姿勢から始まったD×Pは誰かにこうなってほしいというものはありません。


ただ、今の日本の公教育の中で足りないものは先生や友人や親以外の関わりがもっと持てないものなのか、という風には思います。ひとりよりもふたり、10人の大人よりも11人の大人と関わって様々な失敗体験談やこれからの生き方、進路をきめたときの話や過去の話、誰かの話が誰かの高校生に響くかもしれません。


そして、大学生や社会人の方が高校生と接するときや高校生の言葉から学ぶことはとても多いと思います。そして、ご自身が自分のことを言葉に出すときはその体験から学ぶことも多いでしょう。


ひとりひとりの存在は大きい、言葉の力は大きい、そう思いながらなるべく同じ参加者が年間に関われるような年間のプログラムを僕たちは作ろうと動いています。


今月11月は第3回目のプログラムがあります。


まだまだ、これから。やれるだけやってみます。

これからも応援よろしくお願いします!!


共同代表 今井

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