こんばんは。共同代表の今井です。
今日は共同代表の朴も集まって全スタッフで1日だけの合宿。
共同代表の朴、昨日まで会社の仕事だったにも関わらず合宿に参加。彼がいなければこの組織の存在はありえません。
論理力に優れている川上。この男の追求する力もすごくうちにとっては力になっています。
会計スタッフの塩田。社会人で非常に忙しくても参加し続ける彼の思考の深さや他人への思いやり。いつもその存在に支えられています。
いつも明るく元気な岡本。彼女が一番うちの雰囲気を和ませてくれるし、マスコット的なキャラクターになっています笑
左が西野。様々なプロジェクトをしながら来年社会人になる西野は多忙を極めているけれど、その忙しい合間をぬってきてくれました。いつも信頼しているメンバーのひとりです。
(ちなみに右がおれ笑)
D×Pが最初に現在の高校のプログラムのひとつになっているユメブレストを大学生や社会人向けに大阪で始めたのが去年の2月。そこから僕たちは通信制高校や定時制高校向けの1年間かけた教育プログラムのパイロット版を走らせはじめたのが今年。特に背中を押されたのはETICのソーシャルベンチャースタートアップマーケットっていうものにたまたま選ばれて
3期生として動き始めたこと。
今日、スタッフと振り返りのビデオも見ながら思いましたが、本当に最初は、もういいや、って思いました。とりあえず、もう何も考えずに「あ、おれたちってダメだから、もう辞めようかな」みたいな。
だけど、そこから「でも、やりたい」と思えて今の高校の年間プログラムの事業や高校での事業を行っている。
僕も朴もまだ一般企業に働いています。だけど、社会で解決したい課題があり。
だからこそ、僕たちは行動を起こしている。
そんなことを想い出しました。
来年にはNPO法人化。
まさか、僕がこんな風な道に進むとは自分でも思っていなかったし、昔僕と一緒に友人でいてくれた人たちもそんな風なことは予想できなかったでしょう。
だけど、自分の信念を曲げずにやること。たとえ、そこにリスクがあったところで、あきらめずに挑戦すること。
やると決めたことはやること。そこに賭けるんです。
正直、スタッフには感謝しています。
僕が去年大阪にきたときは誰も知り合いなんてほとんどいませんでした。
そこから始まったD×P(でぃーぴー)という組織を信頼してくれて一緒にやってきてくれていること自体が感謝です。
この変なばらばら感、がなんとなくD×Pを表しています笑 いい意味でね笑
やれるだけやってやるさ。
共同代表 11月13日 21:28