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  • 2013.11.29 Friday
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【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高校大阪学習センター最終回!

11/23(土)ECC学園大阪学習センターにて、
クレッシェンド第4回が開催されました!これが、最後の授業になります。
午前のクラスでは6名、午後のクラスでは10名の高校生が参加してくれました。

クレッシェンド とは?
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。(この日は、その第4回目の授業でした。)


最後の授業のテーマは「知らない自分を見つけよう!」

今日のアイスブレイクは”ジョハリの窓”です。
この言葉、聞いたことがある方もいるかもしれません。「自分はこういう自分」と思っていることと、「他の人から見えた自分」はちょっと違うことがありますよね。このアイスブレイクでは、「実は自分ってこんな風に見られているんだ!」という他者からの評価を実感し、知らない自分を発見することにあります。


まずはグループに分かれます。ある”お題”に対して、A〜Eの5つの回答があります(例えば:子供のころは、どんな子だった?A.やんちゃ、B.おとなしい、Cいじられ役、D大人っぽい、E.その他)

Yさんは、A〜Eのなかで、自分が最もあてはまると思う回答を選びます。
それ以外のグループの人は、A〜Eのなかで、Yさんが最もあてはまると思う回答を選びます。

えらんだら、「せーの!」で選択したカードを一斉に出します。
Yさんは「(自分は)おとなしい」を選んだのに、他の人からは「(Yさんは)やんちゃ」「(Yさんは)大人っぽい」を選んだり・・・。もしくは、みんな殆ど同じ回答を選んだり・・。「せーの!」の声掛けのあとに、各グループから笑いが起こります。いつも接している友人でも、人に自分の印象を教えてもらうことは、なかなかない経験です。普段どう思っているか伝えてもらえると、なにか背中を押してもらえたような、ジワジワと温かな気持ちになります。


「せーのッ!」

アイスブレイクが終わったら、ふりかえりシートを書きます。そして、授業に参加した他の友人や、ボランティア(コンポーザー)への印象を全員がカードに書いて、最後にそのカードを全員に配ります。

なかには、人と話すのは好きだけど、積極的に話しかけるのがなかなかできない生徒もいます。でもその生徒も、力を振り絞って全員にカードを配布していたのには、驚きました。(相当体力を使ったのか、その生徒は授業を終えてから、教室の外で少し寝ていました。。。おつかれさま・・。)

授業の最後は、コンポーザーから生徒ひとりひとりに、色紙を贈呈しました。生徒ひとりひとりにメッセージを書いてプレゼントしました。「うひゃー!これはまじ嬉しい!こんなことしてもらったの初めて!!泣きそう!!!」と言葉にしてくれた生徒もいれば、照れたようにはにかみながら色紙を受け取る生徒も・・。普段生徒を見ていらっしゃる先生からは、「あの生徒があんなに喜ぶ姿見たことなかったですよ。」とコメントをいただきました。

反応はひとりひとり違うけれど、みんな一様に嬉しそうです。


色紙の贈呈!!

とっても印象的だったのは、第1回の授業では「つまらん、早く帰ろう」と言っていた生徒が、この最終回の授業では文句ひとつ言っていなかったこと。教室に入ってきたその時から、もう雰囲気がまったく違っていました。プログラムも文句ひとつ言わず参加してくれ、そして授業の最後にぽつりと、「いやー、この授業おもしろいわー。」と呟いてくれました(←耳ざといスタッフです・・・!笑)

自分以外の人からのメッセージ、人からの印象を受け取ることは、少し怖いことでもあります。自分のなかに閉じこもっていれば、傷つくこともありません。(たとえば、第1回の授業で、今日ののプログラムは成立しないのです)でも、第1回、第2回、第3回と授業を積み重ね、コンポーザーと関係を築いていった生徒たちは、少しずつ"自分以外の人からのメッセージを受け取れる自分"になっていったようすでした。
少しずつ変化していった生徒と、この3ヶ月間4回の授業で並走できたことが、とても嬉しいです。

この3ヶ月間、生徒に寄り添ってくれたコンポーザーのみなさま。
そしてなにより、授業に参加し続けてくれた生徒のみんな。
ありがとうございました!


 

◆クレッシェンドの様子を、動画でご覧いただけます◆
 朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
このBlogで必死にお伝えしているものの、スタッフの力足りずか、やはり何をしているのかわかりづらいクレッシェンド(汗)しかし、下記URLから動画でクレッシェンドの雰囲気を感じていただけます!クレッシェンド卒業生の声も、ぜひ聞いてみて下さい。5分程度の短い動画ですが、お忙しい方は1分50秒あたりからがオススメ。
http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

◆NPO法人D×P(ディーピー)へのご寄付のお願い◆
NPO法人D×P(ディーピー)が提供する、通信制高校生のためのチャレンジプログラム「フォルテッシモ」。「”できない”から”やってみたい”を創るクレッシェンド」に対し、フォルテッシモは「”やってみたい”から”できた”を創る」プログラム。企業インターンなどの学校外での挑戦を通じて、生徒に「経験」の機会を提供します。1日33円から。あなたの投資をお待ちしています!詳細は以下URLから。
http://www.dreampossibility.com/donation-private

◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始
クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。
http://dpphotobook.webflow.com/

◆寄付つきリップクリーム、販売開始◆
株式会社ココウェルとNPO法人D×Pの協働寄付つき商品「ココファンドリップ」が販売開始しました!ココファンドリップは中退・不登校等の経験を持つ日本の通信制高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアーに参加するための資金として寄付されるという商品です。対象リップ1本をご購入いただくごとに、100円がココファンドに寄付されます。
★インターネットでご購入いただけます★
http://www.cocowell.co.jp/fs/cocowell/c/cocofund
また、これからココウェルと提携していらっしゃる全国各地の小売店にて販売をお願いしていく予定です。順次お知らせしてまいりますので、お待ちくださいませ!


【ご報告】クレッシェンド第5期/ウィッツ青山学園第3回授業

11/16(土)ウィッツ青山学園大阪中央キャンパスにて、クレッシェンド第3回が開催されました!
今回は6名の高校生が参加してくれました。

クレッシェンド とは?
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。(この日は、その第3回目の授業でした。)


今日のアイスブレイクは「フィンガーファイト」。ちょっと説明が難しいゲームなので、詳細は省きますが、3つのチームに分かれての対抗戦です。一番盛り上がっていたのはペーパータワーづくり。一つの班は、「80センチギリギリでもいいからはやく作っちゃおう」と動き、他のふた班は、「丁寧に、なるべく高く作ろう」とチャレンジしていて、それぞれ違ったカラーのチームの様子が見られました。天井につくくらいまで高いタワーを作ってくれる班もありました。ボランティア(コンポーザー)さんたちも子どもになったかのように楽しんでいました。


そして、今回の授業の最重要テーマは、「みんなでユメブレスト!」
第1回、第2回の授業では、大人たちが過去の失敗経験や現在の大学生活・社会人生活の話をしてきましたが、第3回目からは、高校生が自分の気持ちを声にだしていきます。

ユメブレストとは、生徒とボランティア(コンポーザー)が輪になって順番に、ちょっとやってみたいことや将来の夢など、それぞれの「ユメ」を語り合う時間です。小さな夢から、大きな夢まで、やってみたいと思うことならなにを言ってもOKという場です。

まずはひとりひとり、画用紙に、自分の「ユメ」を絵や文字で書いていきます。じっくりと静かに考えながら絵を描いていました。「絵を書くの苦手で、、」という生徒も多かったのですが、そう言いつつも上手に絵を描いてくれる生徒や、自分の言いたいことをまとめる紙として画用紙を使う生徒など、ひとりひとり自分らしく表現してくれていました。

画用紙に書き終わったら、全員が輪になって、自分の「ユメ」を語ります。ひとりひとりがあたたかく見守られながら、自分のユメを共有することができました。特にこのクラスは、参加してくれている生徒同士が顔見知り程度の関係性しかなかったということで、このなかで「自分のことを話す」というのはとても緊張するできごとだったと思います。そうしたなかで、自分のユメを話し、かつ、相手のユメも受け止めることのできる空間となっていました。


生徒のユメはこのブログでお伝えすることができませんが、ボランティア(コンポーザー)さんが語ってくれたユメの一部をご紹介します!
「身近にいる人たちや、周りの社会が明るくなるようにしたい」
「フェアトレードに関係しているアパレルショップを作りたい」
「いろんな国にいって、今ある自分のなかの当たり前を変えていきたい」
「自分が素直に感じたことを受け止めて、小さなことにも感動できる自分でありたい」
「自分が食べるものを自分で育てて、子どもを育てたり、豚を飼ったりしながら、自分の周りの命を育んでいきたい」




なんと今回の授業では、ウィッツ青山学園の先生にも飛び入りで参加してもらい、話をしてもらいました。先生は、これまでずっと生徒たちを見守ってきた存在です。しかし生徒たちからすると、先生個人の想いを聞くことは珍しかったのか、「先生の話に心動かされた」と素直に感想を書いてくれた生徒もいました。

ユメブレストが終わったあとは、自由に話すフリートークの時間です。終始、お菓子を食べながらのんびりした時間がすぎていました。「好きなものを好きだといいたい」と言った生徒に対して、コンポーザーが「好きの形や、好きの思い方は人それぞれだ」という話をしていて、お互い共感している二人の姿がとても印象的でした。それ以外にも、「どうやってやりたいことを見つけて行こうか」「大学ってどんなところなのか」「好きなことを仕事にするってどんなかんじなんだろう?」といった話が飛び交っていました。

終了後の生徒の感想は「とにかく勉強しようという気持ちが強くなった。」「たくさんの人と出会いたいと思った」「すごい感動してためになった。本を読みたいなと思った。」「自分のやりたいことを探して見たいと思った」「頑張って免許をとろうと思った。」というような声を聴くことができました。第1回、第2回とはまた違った、生徒の積極的な声に、驚かされました。

次回は、クレッシェンド最後の授業です。最後の授業も、全力で取り組みたいと思います!
 

◆クレッシェンドの様子を、動画でご覧いただけます◆
 朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
このBlogで必死にお伝えしているものの、スタッフの力足りずか、やはり何をしているのかわかりづらいクレッシェンド(汗)しかし、下記URLから動画でクレッシェンドの雰囲気を感じていただけます!クレッシェンド卒業生の声も、ぜひ聞いてみて下さい。5分程度の短い動画ですが、お忙しい方は1分50秒あたりからがオススメ。
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NPO法人D×P(ディーピー)が提供する、通信制高校生のためのチャレンジプログラム「フォルテッシモ」。「”できない”から”やってみたい”を創るクレッシェンド」に対し、フォルテッシモは「”やってみたい”から”できた”を創る」プログラム。企業インターンなどの学校外での挑戦を通じて、生徒に「経験」の機会を提供します。1日33円から。あなたの投資をお待ちしています!詳細は以下URLから。
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◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始
クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。
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株式会社ココウェルとNPO法人D×Pの協働寄付つき商品「ココファンドリップ」が販売開始しました!ココファンドリップは中退・不登校等の経験を持つ日本の通信制高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアーに参加するための資金として寄付されるという商品です。対象リップ1本をご購入いただくごとに、100円がココファンドに寄付されます。
★インターネットでご購入いただけます★
http://www.cocowell.co.jp/fs/cocowell/c/cocofund
また、これからココウェルと提携していらっしゃる全国各地の小売店にて販売をお願いしていく予定です。順次お知らせしてまいりますので、お待ちくださいませ!


【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高校京都学習センター第3回授業


【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高校京都学習センター第3回授業

11/9(土)ECC学園大阪学習センターにて、クレッシェンド第3回が開催されました!
今回は残念ながら欠席もありましたが、5名の高校生が参加してくれました。

クレッシェンド とは?
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。(この日は、その第3回目の授業でした。)


今回のテーマは、「みんなでユメブレスト!」
第1回、第2回の授業では、大人たちが過去の失敗経験や現在の大学生活・社会人生活の話をしてきましたが、第3回目からは、高校生が自分の気持ちを声にだしていきます。

ユメブレストとは、生徒とボランティア(コンポーザー)が輪になって順番に、ちょっとやってみたいことや将来の夢など、それぞれの「ユメ」を語り合う時間です。小さな夢から、大きな夢まで、やってみたいと思うことならなにを言ってもOKという場です。

まずは、夢を語るための「ユメお絵かき」をやります。ユメブレストで話す内容を画用紙に絵や文字で描いていきます。床に寝転びながら描いている生徒が目立ちます(笑)リラックスしながら、思い思いに書いてました。みんなでゴロゴロと転がっている様子をみながら、これまでの第1回、第2回の授業で、緊張がほぐれてきたのだなと実感しました。

ころがっています(笑)


こっちもころがっています(笑)

次に、生徒とコンポーザーが全員輪になります、画用紙に描いた絵や文字を見せながら、それぞれの「ユメ」を語ります。和やかな雰囲気で、自分の夢を思い思いに正直に語ってくれました「これが好き!」「この資格をとってこんな仕事につきたい!」「こんなものを買える人になりたい!(笑)」などなど、ささやかな夢から壮大な夢まで、たくさんの夢を聴くことができました。また、コンポーザーやスタッフも、生徒と同じ土俵にたって、自分の夢を話します。「生きる意味」や、「こういう自分でありたい」という、少し抽象的で、深淵な大人の本気の「声」に、引き込まれる生徒の姿がありました。

「やる気が出てきた !」「もっと好きなことを極めたい !」「具体的にユメを叶える方法を考えたい !」という意欲的な声から「自分も生きる意味について深く考えてみたい」「楽しい生き方をしていきたい」という声まで、様々な生徒の声を聞くことができました。

クレッシェンドは、次回で最後の授業になります。最終回に向けて、仕込みも万全。次回も楽しみです!

 

◆クレッシェンドの様子を、動画でご覧いただけます◆
 朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
このBlogで必死にお伝えしているものの、スタッフの力足りずか、やはり何をしているのかわかりづらいクレッシェンド(汗)しかし、下記URLから動画でクレッシェンドの雰囲気を感じていただけます!クレッシェンド卒業生の声も、ぜひ聞いてみて下さい。5分程度の短い動画ですが、お忙しい方は1分50秒あたりからがオススメ。
http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

◆NPO法人D×P(ディーピー)へのご寄付のお願い◆
NPO法人D×P(ディーピー)が提供する、通信制高校生のためのチャレンジプログラム「フォルテッシモ」。「”できない”から”やってみたい”を創るクレッシェンド」に対し、フォルテッシモは「”やってみたい”から”できた”を創る」プログラム。企業インターンなどの学校外での挑戦を通じて、生徒に「経験」の機会を提供します。1日33円から。あなたの投資をお待ちしています!詳細は以下URLから。
http://www.dreampossibility.com/donation-private

◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始
クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。
http://dpphotobook.webflow.com/

◆寄付つきリップクリーム、販売開始◆
株式会社ココウェルとNPO法人D×Pの協働寄付つき商品「ココファンドリップ」が販売開始しました!ココファンドリップは中退・不登校等の経験を持つ日本の通信制高校生が、フィリピンの貧困を知るスタディーツアーに参加するための資金として寄付されるという商品です。対象リップ1本をご購入いただくごとに、100円がココファンドに寄付されます。
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【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高校大阪学習センター第3回授業

11/2(土)ECC学園大阪学習センターにて、クレッシェンド第3回が開催されました!
午前のクラスでは6名、午後のクラスでは10名の高校生が参加してくれました。

クレッシェンド とは?
 

クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。(この日は、その第3回目の授業でした。)


今回のテーマは、「みんなでユメブレスト!」
第1回、第2回の授業では、大人たちが過去の失敗経験や現在の大学生活・社会人生活の話をしてきましたが、第3回目からは、高校生が自分の気持ちを声にだしていきます。

ユメブレストとは、生徒とボランティア(コンポーザー)が輪になって順番に、ちょっとやってみたいことや将来の夢など、それぞれの「ユメ」を語り合う時間です。小さな夢から、大きな夢まで、やってみたいと思うことならなにを言ってもOKという場です。



まずはひとりひとり、画用紙に、自分の「ユメ」を絵や文字で書いていきます。描き終わったら、高校生もコンポーザー(ボランティア)も混ざって全員で円になり、画用紙を見せながら、自分の「ユメ」を発表します。(コンポーザーも自分の「ユメ」を発表しますよ!)

発表をしている間は、生徒たちはその人が語る「ユメ」を真剣に聞いていました。「ユメ」を言い終えた生徒は、聞いてもらって嬉しそうな子、初めて人に語るのでちょっと照れている子、うまく言えなくて不満そうな子、ひとそれぞれです。ひとりひとりの発表が終わるたびにその場にいる全員から拍手が贈られ、クラスは穏やかな雰囲気に包まれました。

ここで生徒が話してくれた「ユメ」の詳細はお伝えすることができませんが、ささやかな夢から大きい夢まで、たくさんの「ユメ」を聞くことができました。自分のしたいことを、心にとどめていただけで伝えたことがなかった生徒や、自分でも気付かなかった「自分がしたいこと」にこの日初めて気づいた生徒もいると思います。大人に否定されずに、自分の言葉を受け取ってもらう。その経験に、戸惑いつつも嬉しそうな生徒の様子をみて、スタッフも心が温かくなりました。

ユメブレストを終えた生徒からは、「とにかく楽しかった!」「自分のやりたいことを言葉にしたら、やる気が出てきました。」「人の話を聞いて、自分のことも考え直して見ることができました。」「なんとなく思っていたことを他の人に話すと、具体的に考えるようになったなと気付いた。一度計画を立ててみたいです。」という声が聞けました。

一方、ユメブレストでうまく自分の思いを言葉にできず、もどかしい思いをした生徒もいたようでした。次回第4回が、クレッシェンドの最後のクラスです。嬉しかった思いも、もどかしい思いも、まるごと受け止めて次のステップに進む足がかりにしてもらえたら、と思います。

◆クレッシェンドの様子を、動画でご覧いただけます!
 

朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
このBlogで必死にお伝えしているものの、スタッフの力足りずか、やはり何をしているのかわかりづらいクレッシェンド(汗)しかし、下記URLから動画でクレッシェンドの雰囲気を感じていただけます!クレッシェンド卒業生の声も、ぜひ聞いてみて下さい。5分程度の短い動画ですが、お忙しい方は1分50秒あたりからがオススメ。

http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

◆NPO法人D×P(ディーピー)へのご寄付のお願い

NPO法人D×P(ディーピー)が提供する、通信制高校生のためのチャレンジプログラム「フォルテッシモ」。「”できない”から”やってみたい”を創るクレッシェンド」に対し、フォルテッシモは「”やってみたい”から”できた”を創る」プログラム。企業インターンなどの学校外での挑戦を通じて、生徒に「経験」の機会を提供します。
133円から。あなたの投資をお待ちしています!詳細は以下URLから。
http://www.dreampossibility.com/donation-private

◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始!
 

クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。
フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。

http://dpphotobook.webflow.com/


【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高校京都学習センター第2回授業

10月26日(土)、ECC学園高校京都学習センターにて、
クレッシェンド第2回の授業が開催されました!

クレッシェンド とは?
 

クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。さまざまな仕事をしている社会人ボランティアや、大学生ボランティアとの交流を柱として、生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
(この日は、その第2回目の授業でした。)



 
本日のテーマは、「みんなの生活見てみよう!」

前回1回めのクレッシェンドで、大人たちのバッググラウンドに触れた高校生。
2回めの本日は、実際にどんな生活をしているかを知る時間です。

しかし、前回の授業と同じボランティア(コンポーザー)と話すとはいえ、最初は少しだけ緊張の残る生徒たち。コンポーザーのプレゼンテーションを始める前に、「アイスブレイク」(”心の氷を溶かす”プログラム)を行います。今回は数名の
チームごとに別れて、チーム内の「共通点」を探すゲームをしました。「男である」「電車に乗ってここまで来た」などのカンタンな共通点なら低得点、「お母さんの名前が”ケイコ”である!」などのマニアックな共通点なら高得点、というゲームです。シンプルなゲームですが、その後の高校生との会話のフックにもなるゲームです。(クレッシェンドのプログラムでは”遊び”も大事な要素であるものの、遊んでるだけじゃ、ないんですよ〜。)

ゲームで心がほぐれたら、いよいよボランティア(コンポーザー)の話を聞くプログラムに移ります。コンポーザーは、大学生なら大学生活のこと、社会人なら自分の仕事やプライベートについて話します。また、それぞれなぜその進路を選んだのかについて詳しく高校生に話しました。2〜3人の少人数のグループにわかれて、4人の大人の話を聞いていきます。


パソコン、iPad、スケッチブックなど、各々の方法で高校生に話をしていきます。


最初は親に反対されつつも、ミュージシャンになるため、専門学校へ行きたいという夢を叶えたコンポーザー。入学した学部学科では、自分の学びたいことは学べなかったけれど、ダブルスクールでそれを解決させようとしているコンポーザー。高校生が普段見ることのない、大学の「履修要項」を見せてくれたコンポーザーもいれば、「自己分析シート」を持ってきて実際にやってみせてくれたコンポーザーもいました。実際の履修要項や自己分析シートに、生徒は興味津々のようす。身をのりだしてコンポーザーの話を聞く生徒の様子も、見受けられました。

生徒からは「前回よりもコンポーザーと沢山話せて楽しかった」「◯◯という進路を考えているけど、××という方法でもそれが叶えられることがわかった」などの声があがりました。

次回第3回の授業では、高校生「好きなこと、興味のあること、やってみたいこと、叶えたいこと」などを話してもらう機会を設けています。1人1人からどんな言葉が飛び出すのか、とても楽しみです!!
 

◆メディア情報

朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
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http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

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133円から。あなたの投資をお待ちしています!詳細は以下URLから。
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◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始!

クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。
フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。

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【ご報告】クレッシェンド第5期/ウィッツ青山学園第2回授業を実施しました!

10月20日(土)ウィッツ青山学園にて、クレッシェンド第2回の授業を実施しました!
クレッシェンドとは?

クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。
さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、
生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
(この日は、その第2回目の授業でした。)
 
本日のテーマは、「みんなの生活見てみよう!」

前回1回めのクレッシェンドで、大人たちのバッググラウンドに触れた高校生。
2回めの本日は、実際にどんな生活をしているかを知る時間です。

ボランティア(コンポーザー)は、大学生なら大学生活のこと、社会人なら自分の仕事やプライベートについて話します。
また、それぞれなぜその進路を選んだのかについて詳しく高校生に話しました。

▼「どんな会社で働いてるのか?」を示した資料。一般的によく知られた企業だけではなく、
​世の中には様々な企業・仕事があります。高校生向けに、資料を使いながらわかりやすく話します。



▼大学生のコンポーザーは、大学時代に挑戦したことを高校生に話しました。
大学への進学を考えている生徒には、新鮮な話だったようで、ぽつりぽつりと質問も投げかけてくれました。



社会人から「いやー私も人生の迷子やねん。迷ってるの(笑)」と笑いながら語りかけられたとき、高校生はちょっとびっくりしたような顔をしてから、小さな声で「そうなんだ」と笑っていました。

フリートークでは、コンポーザーは生徒の横に寄り添って、生徒の様子を丁寧にうかがいながら、生徒が話しやすい雰囲気を作り出していました。


授業が終わっても、生徒たちは席をたつことなく、コンポーザーと一緒に話をし続けていました。決してワイワイと賑やかな様子というわけではないけれど、とても穏やかで、何を言っても許してもらえるような温かい空間がそこにはありました。


授業の最後には、先生から、生徒が少しずつではあるけれど変わってきていること、表には出さないけれど、授業をとてもたのしみにしている、というお話を聞かせていただきました。​少しずつ、少しずつ、信頼できる関係性を作っていく高校生と大人たち。

次回のクレッシェンドではもう少し、生徒が語る時間を長くもうけます。次回も楽しみです!

◆メディア情報

朝日新聞(夕刊)2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます

http://www.youtube.com/watch?v=zQwqCCMRREQ

◆当団体への寄付のお願い
NPO法人D×P(ディーピー)が提供する、通信制高校生のためのチャレンジプログラム「フォルテッシモ」は、寄付者の皆様のご支援によって成り立っています。D×Pでは、「若者の支援は、未来への投資である」と考えております。
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http://www.dreampossibility.com/donation-private

◆通信制高校の生徒が制作したフォトブックが販売開始!

クレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが販売開始しました!引きこもり、不登校などの経験を得た彼らが、カメラを通じて立ち直っていく様子が、写真と文で表現されています。
フォトブックの売上は当団体に寄付されます。ご購入は以下サイトから。

http://dpphotobook.webflow.com/


【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高等学校京都学習センター第1回授業

10月12日(土)ECC学園高等学校 京都学習センターにて、
クレッシェンド第1回の授業を実施しました!
 
「クレッシェンド」とは?
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。
さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、
生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
(この日は、その第1回目の授業でした。)


第1回目の授業は、生徒も社会人ボランティア(コンポーザー)も初対面のため緊張します。その「心の氷」を溶かすために丁寧に取り組んでいるのが、最初のプログラム「アイスブレイク」。(まずはお互いを知り、安心しなければ、生徒の本音も意欲も、引き出せません!)

今日は、すごろくトークというゲームをしました。すごろくのマスに様々な「お題」があり、そのマスにとまった人はそのお題に答えます。「もし100万円あったら?」「コンポーザーの第一印象は?」などの話題で、盛り上がっていました!

次は、第1回の授業のメインである、社会人ボランティア(コンポーザー)によるプレゼンテーション。コンポーザーが、自身の経験を高校生に語りかけていきます。

こう努力してこんな成果が出た、こんなチャレンジをしたからこんなことが出来た・・書籍やブログなど、世の中にあふれる大人の経験談は、多くが成功体験の話です。それは人を勇気づけはするものの、しかし、つらい経験を持つ人にとってはその明るさはかえって苦しいものです。しかし、クレッシェンドで通信制高校の生徒に語りかけるのは、辛かった経験や、失敗した経験。


とある団体の責任者を任されたのに、うまく出来なかった。
​人の前に出ると緊張してしまって、はなせなくなる。
入学した高校が自分と合わず、編入した。

コンポーザーのなかには、ずっと他人には言えずに心のうちにしまっていおいたことを、高校生のために引っ張りだして語ってくれた人もいると思います。見たことのない大人の「心の揺れ」をみたときに、高校生が何を感じてくれたのか。今後の授業で、高校生の話も少しずつ聞いていきたいと思います。

次回の
クレッシェンドも、楽しみです!

 
 
メディア情報
朝日新聞(夕刊) 2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます
 
当団体への寄付のお願い
NPO法人D×Pでは、当団体に寄付してくださる方を募集しています。
いただいたご寄付は通信制高校の生徒が様々な挑戦をする
「フォルテッシモ」プログラムに使わせていただきます。
若者の支援は、未来への投資。1日33円から。あなたの投資を、お待ちしています!

通信制高校の生徒が制作したフォトブックが予約開始!

このクレッシェンドの卒業生でもある通信制高校の生徒4名が制作したフォトブックが出版されます!
フォトブックの売上は当団体に寄付されます。詳細は以下サイトから。

http://dpphotobook.webflow.com/

 
 
 

【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高等学校大阪学習センター第2回授業

10月5日(土)ECC学園高等学校大阪学習センターにて、
午前と午後に分かれて、クレッシェンド第2回の授業を実施しました。


-----「クレッシェンド」とは----------
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。
さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、
生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
(この日は、その第2回目の授業でした。)
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本日のテーマは、「みんなの生活見てみよう!」
前回1回めのクレッシェンドで、大人たちのバッググラウンドに触れた高校生。
2回めの本日は、実際にどんな生活をしているかを知る時間です。

ボランティア(コンポーザー)は、
大学生なら大学生活のこと、社会人なら自分の仕事やプライベートについて話します。
また、それぞれその進路を選ぶときにどんな葛藤があったかについて
詳しく高校生に話しました。

大学進学に興味のある生徒は、大学生コンポーザーの大学生活の
話を食い入るように聴き、積極的に質問をしていました。

また、デザイナーの仕事をしているコンポーザーが、
本人が制作した出版物の実物を取り出すと、大賑わい!
「すごーーい!!」と目を輝かせてくれました。

高校生のなかには、すでにやりたいことが明確にきまっている生徒もいて、
コンポーザーの話を聴き終わったあと、将来の夢について楽しそうに語ってくれました。
明確には決まっていない生徒も、「なんとなくこんなことをやってみたいと思っている」と
ニコニコと話してくれました。
(具体的な将来の夢については、ここではオフレコですが、どれも素敵な夢でした!)

この授業の目的は、高校生に「知らない世界」に出会ってもらうこと。
今まで知らなかった大学生活のリアルな話や、
仕事の内容について触れたことで、
生徒の目が輝いた瞬間をたくさん見ることができました。


また、前回の授業ではあまり話していない生徒が、積極的に意見を言ったり
大人(コンポーザー)と楽しそうに会話をしているのが印象的でした。
そう、3ヶ月間に4回の授業で継続的に関わり、関係性を築いていけるのも、
クレッシェンドの大きな特徴なんです。

次回は、どんな生徒の表情に出会えるでしょうか。楽しみです!



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【メディア情報】
朝日新聞 2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます


【当団体への寄付のお願い】
いただいたご寄付は通信制高校の生徒が様々な挑戦をする
「フォルテッシモ」プログラムに使わせていただきます。
若者の支援は、未来への投資。1日33円から。
あなたの投資を、お待ちしています!


【ご報告】クレッシェンド第5期/ウィッツ青山学園第1回授業

9月27日(土)に、ウィッツ青山学園高等学校大阪中央キャンパス
にて、クレッシェンド第1回を実施しました!

この授業では、通信制高校に通う生徒7名が参加してくれました。

-----「クレッシェンド」とは------
クレッシェンドとは、通信制高校の生徒のためのキャリア教育プログラムです。
さまざまな仕事をしている社会人ボランティアとの交流を柱として、
生徒の自己肯定感の向上と社会関係資本の獲得をめざしています。
クレッシェンドでは1クラス(最大10名の生徒)に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
(この日は、その第1回目の授業でした。)
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第1回のクレッシェンドでは、「アイスブレイク」の時間を大切にしています。
「アイスブレイク」とは「心の氷を溶かす」ということ。
初対面であり、かつ通信制高校の生徒のなかには、人とのやりとりを苦手とする生徒もいます。
そんな生徒にまずは安心してもらうための大切な時間が、このアイスブレイクです。

一見単に遊んでいるようにも見えますが、この遊びの時間がとても重要!
これから行うさまざまなプログラムの基礎となる、大切な時間です。

この日のアイスブレイクでは「すごろくトーク」をやりました。
3チームに分かれて、すごろくをしますが、
このすごろくのマスに「お題」が書いてあります。
「もし100万円あったら?」「憧れの家族構成は?」などの質問があり、
該当のマスにあたった人は、その質問に答えていきます。
犬の種類にすごく詳しい生徒を見つけたり、初代ポケモンの話で盛り上がっていました。

アイスブレイクの後は、社会人ボランティア「コンポーザー」
によるプレゼンテーションを聞いてもらいます。
このプレゼンテーションのテーマは、「成功体験!」ではなく、「失敗体験談」。
「くすくす笑い声がするとこわくて仕方がなかった」
「家庭のことでしんどい思いをしていた」
大人のつらい経験談は、高校生にとっては新鮮に写ったようでした。

フリートークでは,一人の生徒が自分の経験をカミングアウトしてくれました。
内容はオフレコですが、
「今までつらかったけど誰にも言えなかった。
コンポーザーさんの話を聞いたからこそ話せた」
と語ってくれました。

他の高校生からは、こんな声も聞かれました。
「自分と同じように考えている人がいるんだと思った」
「自分いま必要なのは努力すること、あきらめないことだと思った」
「(カミングアウトした生徒のことが)一番印象に残った」

まだ始まったばかりのクレッシェンド。
次回も楽しみです!

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【メディア情報】
朝日新聞 2013年4月8日
動画でクレッシェンドの授業の雰囲気を感じていただけます


【当団体への寄付のお願い】
いただいたご寄付は通信制高校の生徒が様々な挑戦をする
「フォルテッシモ」プログラムに使わせていただきます。
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【ご報告】クレッシェンド第5期/ECC学園高等学校大阪学習センター第1回授業

クレッシェンド第5期がスタートしました!
今期(2013年9月〜12月)は、大阪・京都の通信制高校2校にて
およそ40人の生徒にクレッシェンドを届けます。

にて、午前と午後に分かれてクレッシェンド第1回を実施しました。
クレッシェンドでは、同じ生徒に対し、3ヶ月間で全4回の授業を行います。
この日は、その第1回目の授業でした。

第1回のクレッシェンドのテーマは、
「失敗なんて当たり前!」。

社会人ボランティア「コンポーザー」による、
過去の失敗経験を高校生に語りかけるプレゼンテーションが、
この日の大事な授業内容でした。
中学時代に、担任の先生との関係から
人間関係にずっと違和感を感じて生きてきたこと。
「おもしろくない」と言われた一言がきっかけで
自分を閉ざしてしまったこと。
勉強ばかりの生活に意味を見いだせず苦しんだこと。

ひとりひとりの大人にも、辛かったこと、思い出したくない経験が、たくさんあります。
それぞれのコンポーザーの話に、生徒は真剣に耳を傾けていました。


第1回めの授業は初顔合わせになるため、
通常はコンポーザーと生徒が打ち解ける様子はなかなか見られないものですが、
この日の授業ではプレゼンテーション後、
コンポーザーと生徒が楽しそうに話す様子も見られました。
「いろんな経験をしてる人がいるんだなぁと思った」
「土曜日に学校来るのはしんどかったけど、意外と楽しかった」
(※クレッシェンドは土曜開催です)
という言葉を生徒から聞くことが出来ました。



次回は9/27(土)に、ウィッツ青山学園高等学校
大阪中央キャンパスで第1回の授業を開催します!
はじまったばかりのクレッシェンド。来週も楽しみです!


【授業詳細】
クレッシェンド第5期・第1回授業
□日時:2013年9月21日(土)
□場所 : ECC学園高校大阪学習センター
□生徒数 : 午前の部 6名/午後の部 10名
□コンポーザー数 : 午前の部 5名/午後の部 5名
□スタッフ数 : 3名
□授業のテーマ:「失敗なんて当たり前 ! 」
□授業の流れ
挨拶→自己紹介→アイスブレイク「すごろくトーク」
→休憩→プレゼン→フリートーク→学びシートアンケート記入


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